道東エリアリノベーションプロジェクト

エリアリノベーションとは?

空き家を改装し、新たな価値を加える『リノベーション』。それが広がり、町ごと賑わいを取り戻すのが『エリアリノベーション』です。空き家がたくさんある道東で、津別町から空き家に光を灯していきます。

人口約4700人の町、北海道津別町で2017年度からスタートした「道東エリアリノベーション・プロジェクト・イン・津別」。 市街地にある空き家たちをリノベーションし、移住希望者や観光客が地域の人とつながる入り口としての「ゲストハウス」や、異業種交流や情報発信拠点としての「コワーキングスペース」等の新しい活動を作り出していきます。
このプロジェクトを通して、町の人が気軽にリノベーションを行う文化を創り出すとともに、移住・起業等の新たな人の流れを作り出して、賑わう面白い町をつくっていきます。

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コワーキングスペースプロジェクト

コワーキングスペース開業プロジェクトを行っているのは立川彰さん。立川さんは、千葉県船橋市で映像制作会社を経営していますが、津別町のPR映像の仕事をした際に津別町の事が大好きになり、2016年4月に家族4人で移住されました。
現在は道東テレビという北海道の道東エリアの情報を発信するローカルメディアを立ち上げ運営されています。津別町にもっと仲間を作り出したいという想いから、市街地にコワーキングスペースを作り出すべく奮闘しています。

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ゲストハウスプロジェクト

ゲストハウス開業プロジェクトを行っているのは河本純吾さん。河本さんは津別町の農家さんです。ご自身は市街地から離れたエリアに住んでいるのですが、市街地が寂しくなっていくのを見過ごせない!という想いで、人が集えるゲストハウス開業を決意しました。
ゲストハウスをつくることで、観光客に津別町をより体感してもらえる機会になります。移住や関係人口増加の第一歩になることでしょう。

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