道東エリアリノベーションプロジェクト

ゲストハウス

プレオープンイベント オンラインで開催

3月7日(日) [オンライン]プレオープンイベント 

いよいよ、ゲストハウスnanmo-nanmoオープン日が決定!
3月13日オープンに向けてプレオープンイベントを行いました。

今回、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各地域でイベントの自粛要請が出るなど、
今までにない事態に直面・・・プレオープンイベントはオンラインイベントとしての開催となりました。
19時からの生配信に向けて、流れの打ち合わせ。
オーナー純吾さん、マネージャー都丸さんと道東テレビ「つべらない話」MCを務めている西洋軒マスターの榎本さんが進行でスタート。

実は、打合せの様子から配信が始まってました(笑)
現在挑戦中のクラウドファンディングについても紹介。

クラウドファンディング詳細はこちら

https://camp-fire.jp/projects/view/237980
各部屋のカラーリング、内装にも携わってくださったNeoFolk(ネオフォーク)の代表でシゲチャンランドを運営している大西重成さんも登場。
このゲストハウスへの関わりに対する想い、各所の作品の想いを語ってくださいました!

空間全体のデザインを手掛けるのは大西さんにとっても、シゲチャンランド以来ということが判明!!

大西さん、ネオフォークさんにとっても新たな挑戦になりました。
その後、施設内2階の様子も動画で紹介。
空き家を片付けた時の様子の動画をみて懐かしむ一面も。
動画で記録が残せるってとてもいい事ですね!

途中、カメラを回していた道東テレビの立川さんも、熱い想いを語るべくカメラ前に登場!
カメラをMCの榎本さんが変わります。
立川さんは、この道東エリアリノベーションの第一弾のJIMBAを運営しており、
第二段のゲストハウスができたことへの期待、町全体で盛り上がろうという想いを語りました。
1階は入口を入るときれいな若草色が目に入ります。
窓の部分には、TSKOOLスタッフさんが作ってくださったヒンメリが。
このヒンメリに使われている麦は、オーナー純吾さんのところで作った麦。

みんなの想いが詰まっています!
1階左の壁、赤で「FRONTIER2」のデザインが施された作品。

こちらは相生の農家さんの廃品物から作り出されたもので、ネオフォークのスタッフで地域おこし協力隊の萩原由美乃さんの作品。

「彼女の立体造形物のデビューにこの場を選んだ」と大西さん。

夏に津別町開町100年を記念し「令和の開拓者」という意味で作られた「2nd FRONTIER」のコンセプトで、
「第2のフロンティアがここから始まる」という象徴になっています。
カウンターの奥は、シャワールームとトイレ。
その奥にはおしゃれな木の扉に生まれ変わった裏口。
階段を上ると、2階はところどころにあしらわれたポイントが映える白い壁。

その先に、ブルーグレーの男性ドミトリーと続きます。
「1」の部屋は、男性ドミトリーで、2段ベッドが3つ。
各部屋にはシゲちゃんの作品が飾られています。

今までシゲチャンランドでしか見ることができなかった作品が、
インテリアとして身近に感じてもらえるように!
「2」の部屋は女性ドミトリー。
ベッド間の壁はちょっとしたものが置けるスペースにもなっている工夫が!
「3」「4」の部屋が4人部屋。
「5」の部屋は、若草の二人部屋。
ベッドでパソコン作業などもできるように稼働式のテーブルも設置されています。
2019年に開町100年を迎えた津別町。
道東エリアリノベーションは、その100年に一度のチャンスの時に行われている第2のフロンティア。

熱い想いがたくさん語られた当日の動画も是非チェックしてください!
そして、実際のnanmo-nanmoへ足を運んでみてください!
熱い想いがたくさん語られたプレオープンイベント配信動画はこちらです。

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