道東エリアリノベーションプロジェクト

コワーキングスペース

パイロット事業運営者が選定されました(コワーキングスペース)

 道東エリアリノベーション・プロジェクト・イン津別では、平成30年2月21日にパイロット事業運営者選定コンペと題し、町を訪れた人が継続的に関わりを持つ場(ゲストハウス、コワーキングスペース)を運営する事業者の選定を行いました。
 「町内の空き家を活用すること」、「一般の参加者を巻き込んだリノベーションワークショップを実施すること」、「民設民営を基本とすること」など厳しい条件ではありましたが、シャッター街になっていく津別町を盛り上げたいと2名の方が運営希望者として事業計画を発表し、審査の結果、パイロット事業運営者として採択されました。

コワーキングスペース部門
立川 彰さん (道東テレビ)
当日のプレゼンの動画がこちらに掲載されています。
https://www.facebook.com/doutoutv/videos/604902143175076/

<発表内容要点>
・津別町の情報発信の基地。生放送スタジオ。
・人生を冒険しよう。ワークライフミックス。
・人馬、陣場、人場、ジンバ
・ゲストハウスとの連携
・SNSを利用した広報番組や生放送を行っている「道東テレビ」が運営する。
・パソコン仕事が多いので管理人に向いている。

<採点について>
 発表後、採点ポイントに基づき観客(22名)と審査員による採点を行い、観客採点、審査員採点のいずれも合格点を超えたため、立川氏をパイロット事業運営者として認定いたしました。

■採点ポイントは以下の5点で行われました。
1.津別町への移住、起業の促進に資するものであるか
2.空き家リノベーションが盛んになるきっかけになるものであるか
3.事業性(資金調達面、運営面)などがあるか
4.津別らしさ、ユニークさがあるか
5.平成30年度中の実現可能性があるか
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