道東エリアリノベーションプロジェクト

道東 津別町ってどこ?

道東ってどこ?津別町ってどこ?

道東とは、北海道を4区分にした際に東側に位置するエリアのこと。オホーツク・十勝・釧路・根室等が含まれます。世界自然遺産「知床」、オホーツク海の流氷、阿寒摩周国立公園等の観光スポットで有名なエリアです。

津別町は、女満別空港から市街地まで車で30分、道東のほぼ中央に位置し、北見市や網走市、釧路市といった都市部へのアクセスも容易なほか、阿寒湖や屈斜路湖、オホーツク海の流氷、世界自然遺産「知床」なども日帰り圏に位置しており、多彩で豊かなオホーツク・道東圏の観光拠点として適しています。

道東
津別町

津別町ってどんな町?

津別町は大自然に囲まれた農業と林業を中心とした町です。町の総面積のうち約8割を占める森林から生まれる澄んだ空気と津別川、網走川の清らかな水は豊かな自然と農産物を育み、森林から切り出される木材は国内でも高い評価を受けています。 人口約4,700人と小さい町にも関わらず、道東No1の売上高を誇る合板製造の丸玉木材(株)や、私設美術館「シゲチャンランド」を運営するイラストレーターで造形作家の大西重成さん、北海道唯一の森林セラピー基地を拠点にネイチャーセンターを運営する上野真司さんなど、魅力的な人と企業が多いのが津別町の強みです。

春(4月~6月) 雪解けと同時に新緑が芽吹き、花々が咲き乱れ一気に春がきます。GW近辺になると30度を超える日もでてきて、その日、国内で一番暑かったのが津別町ということもあります。
夏(7月~8月) 昼間は30度を超える日もありますが、湿度が低く過ごしやすいのが特徴です。朝晩は気温が下がるので、カーディガンなどの上着があるといいかも。
秋(9月~11月) 北海道の秋は早く、9月後半から紅葉がはじまり、10月が最盛期です。11月後半には雪がちらつくときもあるので、ご注意を。
冬(12月~3月) 道東エリアは、北海道の中では比較的雪が少ないエリア。気温は低くマイナス20度になるときも。晴天率が高く、霧氷や満天の星など冬ならではの景色が楽しめます。屋内は温かいのですが、防寒対策は必須です。
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