道東エリアリノベーションプロジェクト

ゲストハウス

リノベーションワークショップDay4(ゲストハウス)2019.10.13

ワークショップ4日目 内装大工工事編

本日のリノベ指南書は
・床、壁、天井の施工方法

作業は、昨日に引き続き床・壁の設置です。
来てくださった方には、まずは模型を見ながら説明を。
みんな興味津々で見てくださって嬉しい!
1階はこの後床板が敷かれるので、グラスウールの断熱材を入れます。

巻かれている黄色いのが、グラスウールです。
ガラス繊維でできた断熱材。素手で触らないように気を付けてください。

前回プラ束を並べた間に、入れていくのですが、
建築士鈴木さんが床下へ・・・もぐっていきます・・・
巻かれたグラスウールがどんどんと床下へ。
床下分のグラスウールが奥まで入ったところで、カット。
そして、下へもぐっていた鈴木さん、帰還!!
グラスウールを入れた後は、どんどんと根太を設置していきます。
この日の2階のスタート時点の様子はこちら▼
奥の部屋の、根太の上に床張り。前日の作業の続きを行います。
サイズを測り板をカット、ビス止めしていきます。
奥の一部屋床張りが完了し、ふすまだった部分に新たに壁を作ります。

壁を設置するための間柱を立てる作業。
レーザーがでて水平・垂直を確認していきます。
赤いポイントと線、見えますか?
間柱を立てたところへ石膏ボードを貼っていきます。
この日の休憩タイムには、幾島珈琲研究所・幾島さんがコーヒーの差し入れにきてくださいました。
解体ワークショップに参加してくださった方から、パンの差し入れも頂いたり、皆様いつもいつも本当にありがとうございます!!
1階、根太の設置後は床板を貼っていきます。
今回のワークショップ終了。

▼1階
▼2階

部屋の仕切りができてきました。
今回もいろんな方が参加してくださいました。
時間帯もいろいろだったので全員での集合写真のタイミングを逃してしまいましたが、床ができた1階で最後に一枚。
道東テレビさんに当日の模様を取材していただきました!
次回のワークショップは
11月2日(土)・3日(日)・4日(月祝)の3日間!

「建具・塗装編」
扉の組立から取付、床壁のペンキ塗りを行います。
ペンキ塗りは、昨年のJIMBAのリノベーションの時にもたくさんの方が参加してくれました。子どもたちもわいわい楽しく参加できる会なので、是非みなさん汚れてもOKな服装で、気軽にご参加くださいね!

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